2005年1月16日
おしるこ大好き!
年初めの楽しみのひとつにおしるこがある。
今年食べた3種類のおしるこを紹介。
私の家では元旦から雑煮の後に食べる。鏡開きにも食べる。あんは作らない。いつも叔母からもらう。あんを水で溶き、砂糖を加え、塩をパラパラ。餅はトースターで焼く。
粟ぜんざいを須田町の「竹むら」で食べた。粟餅は粒粒が残っている。あんはしっかりした甘さ。食べ終わると梅の花びら入りの梅湯(たぶん梅茶ではない)が出て、口の中がさっぱりする。
お茶のお稽古でおしるこが出た。先生によると餅はコンロで焦げ目をつけてから電子レンジでチンしたとのことだった。芳ばしさが演出されておいしい。杉板の盆の上にお椀と箸が並ぶ。食べ終わったら懐紙(かいし)で箸を包むなど、当然礼儀作法も勉強する。
今度はあん作りに挑戦してみよう。