2009年7月16日
チラシ投函を防止する方法―続報―
僕は、チラシ投函を防止するために、住んでいるアパートの集合ポストの投函口に下記のようなメッセージをカラープリンタで印刷して貼りつけていました。
写真はこちら 関連記事>「チラシ投函を防止する方法」
チラシ投函厳禁!(フォント設定:HGP行書体 40pt 赤)
7月9日(木)、そのメッセージが次の写真のように何ものかによって破られてしまいました。通りかかった人が何か引っかけて破けてしまったのかもしれません。
メッセージがなくなったことを幸いに、チラシ業者は大攻勢を仕掛けてきました(笑)。翌10日(金)には次の写真のようにわずか一日で、5枚のチラシが投函されました。チラシの広告主は、政治家、ド●ノピザ、建売業者、配達寿司、不用品回収など様々です。
今年の4月末にこのメッセージを貼ってから約2カ月半(70日間)の間に投函されたチラシは、下記の東●リバ●ル、便利屋さんのわずか2枚だけでした。ということは、この70日間、簡単なメッセージをポストに貼っておくだけで、5枚×70日-2枚=348枚ものチラシ投函を抑止する効果があったと言えなくもありません。あらためて「チラシ投函厳禁!」のメッセージが強力であったかがわかります。
そこで、メッセージを作り直すことにしたのですが、今回は第2フェーズとして、新兵器「監視中」メッセージを実装してみました。また、写真のようにポストから少し飛び出しているので、紙とはいえこの角に手を引っかけたりして痛い思いをした方が以前のメッセージを破った可能性もあるので、今度は角を丸く切り、安全対策も施しました(笑)。
チラシ投函厳禁!監視中 (フォント設定:HGP行書体 40pt 赤)
7月11日(土)午前、この新しいメッセージをプリントアウトしてポストへ行くと、この間にも新たにマンション業者のチラシが投函されていました。
上の写真が、新たに設置されたメッセージです。やはり抑止効果は強いらしく、新たにメッセージを貼ってから投函されたチラシは今のところ一枚もありません。今度は何日間、効果が持続し、破られることない、平和な日々が続くのでしょうか?また何か変化がありましたらレポートしたいと思います。
カテゴリー:雑記 | コメント (1) | 投稿者:hyodo
トラックバック
トラックバック URI» https://www.hyodo-arch.com/buryoshaki/archives/173/trackback