2004年11月7日
原卓也の死(10月26日)
「カラマーゾフの兄弟」の訳者(新潮)である。
外国文学の訳者で、誰なのか初めて気になった人だ。
私の気に入っているシーンは、ドミートリイとカテリーナの「宿命的な日」とリーザがイワンへの手紙をアリョーシャに渡した後、ドアで指をつぶす場面だ、などと言ったら、変だろうか?
カテゴリー:本 | コメント (5) | 投稿者:hyodo
コメント
hyodo
あ、本当?よかったです。ニフティ側の問題ですね。
2004年11月7日 @ 6:11 PM
hyodo
Thank you!
2004年11月15日 @ 4:34 PM
akikow
こんにちは。mixi経由でやってきました。
原先生の翻訳はこれしか読んだことがないんですが、
すばらしいですよね。
私も、いわゆる翻訳調でないこなれた日本語で
読める外国文学、というので衝撃を受けた覚えがあります。
2004年11月16日 @ 10:38 AM
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t-space
書き込みできるようになりましたね。
2004年11月7日 @ 5:57 PM